猫可物件が見つからない人必見|『条件緩和』のポイント3選

猫可物件を探していると、その物件数の少なさから

「妥協して後悔したくない・・」

そんな不安を感じる方は多いのではないでしょうか。

実際、猫可の賃貸は数が少なく、希望条件をすべて満たそうとすると、なかなか物件が決まらないケースが多いです。

とはいえ、猫可物件を見つけるために優先順位の高い条件まで無理に妥協すると、住んでから後悔が残りやすくなってしまいます。

大切なことは、「絶対に譲れない条件」と「妥協できる条件」を見極めることです。

この記事では、元不動産屋の視点から、猫可物件を見つけやすくする“現実的な条件緩和のコツ”を、具体例を交えて解説します。

猫可物件を見つけるために「どう条件緩和するべきか」を悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

猫可の賃貸が見つからない理由とは?

猫可の賃貸がなかなか見つからない最大の理由は、そもそも猫の飼育が認められている物件数が少ないことです。

猫は室内への影響が出やすいことから、オーナー側が許容しないケースが多く、結果的に物件が限られてしまいます。

猫可物件が少ない理由や、オーナー・不動産仲介会社の本音については、以下の記事で詳しく解説しています。

👉 猫可物件が見つからない理由と探し方|オーナーと仲介会社の裏側を元不動産屋が解説

猫可物件探しでは条件の“優先順位づけ”が必須

猫可物件を探すうえで、条件緩和は大切なポイントです。

ただし、条件の優先順位が曖昧なまま緩和しようとすると、後悔につながりやすくなってしまいます。

たとえば、

  • 駅徒歩なら多少妥協しても問題ない人
  • 築年数は気にしないけれど、広さは譲れない人
  • 家賃は抑えたいが、周辺環境は重視したい人

など、重視すべきポイントは人によってまったく違います。

この優先順位づけがしっかりできていることで、いい物件に出会える可能性が高くなるだけでなく、入居後の後悔もしにくくなります。

なお、優先順位づけのポイントや決め方の手順、部屋探しを成功させた人の事例などを、以下の記事で詳しく解説しています。

👉 “迷わない”部屋探しのために|条件の優先順位の決め方

優先順位づけをしっかり行ったうえで、次にご紹介する『条件緩和のコツ』をぜひ実践してみてください。

猫可物件を見つけるための『条件緩和』のコツ

猫可物件を見つけるためには、「条件緩和」が避けられないケースが多いです。

しかし条件緩和といっても、家賃・間取り・築年数・駅徒歩・引越し時期など、検討するポイントはさまざまあります。

条件緩和をするコツとしては、猫可物件が増えやすい条件から順に調整していくことが重要です。

ここでは、猫可物件を探す場合の特に効果が高い緩和ポイントをお伝えしていきます。

① 間取りをひとつ小さくするだけで猫可物件は増える

賃貸物件で最も数が多いのは、『1K』『ワンルーム』のお部屋です。

次に多いのが、『1LDK』タイプで、『3LDK』や『4LDK』といったファミリー用のお部屋になると数が少なくなります。

例えば、

  • 1DK、1LDK希望 → 広めの1K・ワンルームを検討
  • 2LDK希望 → 1LDKや2DKを検討

これだけでも、該当物件の数は大幅に増えるでしょう。

荷物が多い方は、浮いた家賃でトランクルームを活用する選択肢もあります。

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② 駅徒歩・築年数を緩和すると猫可物件が見つかりやすい理由

駅徒歩や築年数は、条件を少し緩和するだけでも猫可物件の候補が増えやすいポイントです。

駅から遠い物件や築年数が古い物件は、賃貸市場では比較的「決まりにくい」とされやすく、その分オーナー側が条件を柔軟にするケースもあります。

たとえば、

  • ペット相談可にする
  • 相場より家賃を少し下げる
  • リフォームを行う

といったかたちで、入居のハードルを下げている物件も珍しくありません。

また、駅徒歩や築年数は条件を緩和することで単純に物件数の母数が増えやすい項目です。

母数が増えれば、その中に猫可物件が含まれる可能性も高くなります。

たとえば、

  • 駅徒歩10分以内 → 15分くらいまで広げる
  • 築10年以内 → 築20年くらいまで広げる

このくらいの緩和でも、物件数が大きく変わることがあります。

駅から遠く、築年数が古い物件は“猫可”の掘り出し物件が見つかる可能性が高いので、条件緩和の際は優先的に検討してみましょう。

③ 引越し時期をずらすと選択肢が広がる可能性も

猫可物件に関しては、“待つ”という戦略も有効です。

猫可物件が募集に出やすい時期は以下の通りです。

  • 2月~3月:退去が最も増える時期で、空室物件が一時的に増える
  • 9月:転勤に伴う退去で空室が出やすい

また、希望エリアで猫可の賃貸マンションが見つかっている場合、ふとした拍子にそのマンションに空きがでるかもしれません。

『いい物件がでるのを気長に待ってみる』というのも、ひとつの方法ですよ。

仲介営業マン
仲介営業マン

2月~3月は物件がなくなるスピードも早いので、物件が見つかった時の決断力も必要となります!

【まとめ】猫可物件探しは『条件緩和』が大切なポイント

猫可物件は、もともとの数が少ないため、希望通りの条件で探そうとするとなかなか見つからないのが現実です。

住んでから後悔しないためにも、条件緩和をする際には『優先順位づけ』をしっかり行うようにしてください。

そして、

  • 間取りをひとつ小さくする
  • 駅徒歩や築年数の条件を少し広げる
  • 引越し時期に余裕を持たせる

ということが、猫可物件の選択肢を広げやすい“条件緩和のコツ”です。

まずは条件の優先順位を整理したうえで、これらの条件緩和のコツも参考にしてみてくださいね。

👉 “迷わない”部屋探しのために|条件の優先順位の決め方

みなさんが愛猫と安心して暮らせる、素敵なお部屋に出会えることを心から願っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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