猫可の賃貸が見つからない!ポイントとコツを徹底解説

そろそろ愛猫と新しい家に引越したい』『猫をお迎えできる賃貸物件に引越したい』こんな風に考えて、物件を探す方は多いのではないでしょうか?

探したことがある方はわかると思いますが、猫可の賃貸物件を探すのはとっても大変です。

とはいえ、猫と暮らせるお部屋探しを諦めたくないですよね。

この記事では、元不動産屋である私の目線から、猫可の賃貸物件が少ない理由や、探し方のコツについて解説していきます。

猫可の賃貸物件が見つからないのはなぜ?

入居予定者
入居予定者

たくさん探しているのに猫可物件が全然ない!なんでこんなに見つからないの?

営業マン
営業マン

まずは猫可の賃貸物件が見つからない理由について、ご説明していきますね

そもそも猫可物件自体が極端に少ない!

一番の理由は、そもそも市場に出ている物件の中で、猫可物件自体が極端に少ないためです。

賃貸物件では、賃貸人(貸す人)側にリスクがあるため、ペット可の条件で募集を出すケースは少ないです。

そんな中、ペット可であっても猫が飼える物件となると更に少なくなります。

猫可としなくても入居者が決まる物件を、あえて猫可とするオーナーさんは少ないのです。

猫可物件はオーナー側のリスクや負担増に

賃貸物件のオーナーさんは、現入居者が退去したあと、室内をクリーニング(原状回復)して、なるべく空室期間がないように次の入居者へ貸し出したいと考えています。

一方でペット飼育の条件は、部屋の中を傷つけられたり、退去後も臭いが残ってしまうリスクがあります。

クリーニングに時間がかかるだけでなく、築年数以上にお部屋が傷んでしまうことで、次の入居者が決まりずらくなることを懸念するオーナーさんが多いため、ペット可の条件ででている物件は少ないのです。

特に猫の場合、柱や壁の爪とぎによって、直接お部屋を傷つけられるリスクがあり、懸念するオーナーさんはより多くなります。

猫可物件を探すためのポイント3選

私が賃貸仲介会社の営業マンとして働いていた時、「猫可のいい物件が全然見つからない!」というご相談をうけることが度々ありました。

お客様の希望条件にあう猫可の賃貸物件を探すのは正直大変で、そのたびに何時間も相談を繰り返しながら物件を探したことをよく覚えています。

そんな経験をした私が考える、希望に近い猫可物件を探す際のポイントをまとめましたのでご紹介していきます。

大幅な条件緩和を視野に入れる

1番大切なことは、猫可以外の条件をなるべく緩和することです。

エリアや部屋の広さ、築年数、駅からの徒歩分数などいろいろな条件がありますが、そのすべてを一度、許容範囲ギリギリまで広げて探してみましょう。

猫可の賃貸物件を探す場合、まずは候補を増やしていくことが大切です。

絞り込んだり、選んだりしていく作業はその次に行えばいいので、まずは候補を増やすために大幅な条件緩和を検討していきましょう。

猫可物件はとても数が少ないんだね・・。それがわかったから、自然とその他の条件は緩和できそう!

引越し時期になるべく幅をもたせる

引越し理由は人によって様々ですが、明確な引越しの期限がない方は、長期にわたって探していくことを視野にいれると、希望に近い猫可の物件が見つかりやすくなりますよ。

1年間で最も退去が増える時期は2月~3月頃です。

この時期は、一時的に空き物件が多くなるので希望にあう猫可の物件が出てくるかもしれません。

例えば、希望エリアで猫可の賃貸マンションが見つかっている場合、ふとした拍子にそのマンションに空きがでるかもしれません。

『いい物件がでるのを気長に待ってみる』というのも、ひとつの方法ですよ。

営業マン
営業マン

2月~3月は物件がなくなるスピードも早いので、いい物件がでた時の決断力も必要となります!

複数の不動産仲介会社へ相談

不動産のプロである仲介会社の営業マンに相談することは、いい物件に出会うための近道になります。

複数の不動産仲介会社へ相談することをおすすめする理由としては、営業担当が一歩踏み込んで探してくれることで、新たな物件が見つかるかもしれないからです。

賃貸仲介会社が使う業者用の物件検索サイトで検索をするだけであれば、どの仲介会社でもでてくる物件に大差はありません。

しかし、猫可という条件では『交渉によってOKになった』というパターンがあります。

担当営業マンの知識やいい物件を見つけようとしてくれる熱量によって、候補物件が増えてくる可能性は十分にありますよ。

仲介会社の担当営業マンとのコミュニケーションはしっかり取ろう!

元不動産屋が教える猫可物件を探す際の条件緩和のコツ

猫可物件を見つけるためには『条件緩和』が大切であることをお伝えしてきました。

実はこの条件緩和にも、猫可物件を見つけるためのコツがあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

賃貸物件でもっとも多い間取りは『1K』『ワンルーム』

賃貸物件では、需要の観点から単身用マンションの数が最も多いです。

間取りでいうと『1K』『ワンルーム』タイプのお部屋です。

次に多いのが、『1DK』『1LDK』タイプで、『3LDK』や『4LDK』といったファミリー用のお部屋になると数が少なくなります。

荷物が多かったり、愛猫との生活を考えて少し大きめのお部屋を希望している場合には、間取りタイプをひとつ小さいものへ変更すると、該当物件の数が増えて、猫可の物件が見つかりやすくなるかもしれませんよ。

荷物が多い方は、部屋を小さくすることで安くなった家賃で、トランクルーム等の使用を検討してみてはいかがでしょうか?

\  荷物が多い方へおすすめ!クロネコヤマトの宅トラ  /

『駅からの徒歩分数』と『築年数』の緩和で、猫可物件が増える!

『駅からの徒歩分数』と『築年数』の希望を緩和させることで、猫可の物件が見つかりやすくなります。

オーナーさんが賃貸条件に猫可をいれる理由は、入居率をあげたいためです。

言い換えれば、『猫可の条件を入れないと入居者が決まりずらい』と判断したということです。

エリアや間取り、部屋の広さなどは個人の好みが分かれやすいですが、『駅から遠い物件』と『古い物件』は全体的に人気が低いです。

ここを狙って探すことで、猫可の掘り出し物件に出会えるかもしれませんよ。

【まとめ】猫可の賃貸が見つからない場合のポイントとコツ

この記事では、以下のことをご紹介してきました。

  • 猫可の物件が見つからない理由
  • 猫可物件を探すためのポイント3選
  • 猫可物件を探す際の条件緩和のコツ

猫可物件を探すためのポイントで、一番大切なことは『大幅な条件緩和を視野に入れる』ことです。

また、条件緩和のコツとして、まずは以下の2点を検討してみてください。

  • 間取りをひとつ小さいタイプに変更できるか?
  • 『駅からの徒歩分数』と『築年数』の緩和は可能か?

また、賃貸仲介会社の営業マンとのコミュニケーションを上手にとることで、新たな猫可の物件に出会える可能性もありますので、ぜひ複数の賃貸仲介会社へ相談へいってみてくださいね。

みなさんが愛猫と生活をともにする、すてきなお部屋が見つかることを祈っています。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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